日々是精進by馬人おぢさん

アラフォー、競馬をこよなく愛する量産型おっさんの日記です

糞(クソ)喰らえ! ここが変だよ、サ○マ○エ!(怒)~⑤「入会後は、ほったらかし!」

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一度は、拙ブログの人気記事「粗相を斬る!」シリーズで、結婚相談所「サ○マ○エ」を切り伏せようかとも思ったのだが、一記事で終わらせることができないほど、サ○マ○エの悪行が目に余ったため、「糞(クソ)喰らえ! ここが変だよ、サ○マ○エ!(怒)」という何回かのシリーズに分けて、糾弾記事を書かせていただくことにした。

 

 

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(今から婚活を始めようかな…)(結婚相談所はどこにしようかな…?)、と希望に溢れつつ結婚を考えている方には、世の中にはこういう無責任な商売をしている自称“大手結婚相談所”があるということを知っていただき、今後のより良い婚活に繋げていってほしいと願うばかりである。

 

 

今思えば、インターネットの広告バナーで、「結婚力診断テスト」が無料で受けられるということで、気軽にテストを受検したのが、そもそもの間違いであった。

 

その後、毎日のように相談会(カウンセリング?)へ来て、一度入会について話を聞いてみないかという勧誘の電話が、サ○マ○エの担当者から、しつこくかかってきたのだ。

 

何とかこれから婚活を頑張らなければいけない、最初のとっかかりとして何か行動にでなければいけないと思っていた自分は、そのサ○マ○エの相談会(カウンセリング?)とやらに行くことにしたのだが…。

 

このとき、一番最初に電話で接触してきて、相談会で出会った担当者というのが曲者(くせもの)だったのだ。

 

M上H美という、40~50代の女性だったのだが、まぁ、事あるごとにメールや電話をしてくるのだ。

 

見本として、入会前に送られてきたメールをここに書いてみよう。

 

「件名:昨日はありがとうございます。

 馬人おぢさん様

 昨日はお時間いただきましてありがとうございました。

 お礼が遅くなり失礼致しました。

 

 馬人おぢさん様、私はこの仕事をしていて一期一会を大切にしていきたいと思っています。(←嘘つけ!)

 馬人おぢさん様との出会いは私の中で嬉しい出会いのひとつです。(←そりゃあ、営業ノルマを1件達成できるわけだから、そうなるよね?)

 個人的な意見ですが、笑顔が自然でとても素直な心をお持ちの方だなと。。人間性が伝わりました。(←誰にでもそう言ってるんじゃないの(笑))

 きっと大切な人の存在で馬人おぢさん様の毎日がより輝き始めるはずです。

 素敵なご縁をお届け出来れば嬉しいです。(←営業トーク全開だねぇ(爆))

 良いお返事お待ちしております。

 お仕事頑張ってください。

 

 サ○マ○エ M上 」

 

「件名:こんにちは

 馬人おぢさんさま

 お仕事お疲れさまです、相談会ではありがとうございました。

 

 その後、(入会の)ご検討はいかがでしょうか。

 昨日も、サロンは成婚退会のご報告やご来客で賑わいました。

 

 ご入会された31歳女性(専門職)

 ※『日常で出逢いはあるけど。。。中々運命の相手っていないですよね』

 と、語る一途な瞳が未来への期待で輝いていました。

 サ○マ○エは一人一人の『想い』『価値観』を大切に繋いでいきます。

 価値観とは、未だ見ないお相手と一緒に、共有し、敬意を払い互いに学ぶもの。

 馬人おぢさん様も是非、上質な婚活環境に身を委ねてみませんか。

 今がとても大事な年齢です。

 馬人おぢさん様を少し先の未来へご案内したく

 何度かメールを入れさせて頂きました。

 心よりお待ちしていますね。

 

 サ○マ○エ M上H美 」

 

こんな感じのメールが1~2日おきに送付されてくるのである(もはや、ストーカーじゃね?爆)

 

当時は、自分のことを気に掛けてくれる、マメな担当者だなぁ…ぐらいに思っていたのだが、サ○マ○エ入会後に、その思いはもろくも打ち砕かれることになる。

 

サ○マ○エ入会後は、パッタリと、メールでも電話でも、一切何の接触もなくなったのだ。

 

サポートセンターではらちがあかない案件で相談しようと思って、もらっていた名刺に書かれていた社用の携帯に何度コールしても全く出やしないし、着信後に折り返しの電話をしてくることもなかった。

 

ああ、あれはすべて「営業トークに過ぎなかったんだ…。

「登録用の写真に、馬人おぢさんの人柄が偲ばれて、いい感じだ」とか、さんざん良いように言っていたくせに、最後は手のひらを返したように、一切無視かよと。

 

一期一会の出会いを大切にうんぬんかんぬんとメールで言いながらも、「担当者が変わりますので、よろしくお願いします」といった挨拶の言葉も、季節の便り(暑中見舞いや年賀状など)も一切なかったのだ。

 

釣った魚にエサをやらない」とは、まさにこのことである。

 

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これもサ○マ○エに不満を覚えた要因の一つである。

(※次回で最終回の予定です)